人付き合いをしていると職場の上司やママ友、友達、家族ぐるみでなど様々な人からバーベキューやキャンプに誘われることもあると思います。
しかしバーベキューやキャンプは何かと気を使う場面が多いため、
「行きたくない」
「誘いを断りたい」
と思っている人も少なくないはず。
そこで今回はそんな人向けにバーベキューやキャンプの誘いの断り方をいくつか紹介します。
ぜひ参考にしてください。
通常の誘いの断り方
バーベキューやキャンプに限らず、どんな誘いでも使える無難な断り方はいくつかあるもの。
例えば
- 体調不良
- 予定がある
- 用事が入った
- 金欠
といった感じですね。
これらはどんな誘いでも使える応用性の高い断り方なので、こういった断り方でも問題ない場合はこれらを理由にバーベキューやキャンプの誘いを断るといいでしょう。
具体的な断り方や口実の作り方は下の記事で書いていますので、詳しく知りたい人はそちらも合わせてお読みください。
【関連】友達との約束の断り方5つ!一度OKした後もこれで大丈夫!
バーベキューやキャンプの誘いの断り方
ここからはバーベキューやキャンプだからこそ使える断り方を紹介します。
先ほど紹介したどんな時にでも使える断り方が諸事情によって使えない、しっくりこないという人は今から紹介する断り方を使ってみましょう。
人見知りだから
バーベキューやキャンプは色んな人が集まることが多いです。
そのため彼氏の友達だったり、友達の友達など自分の知らない人が来ることも多いもの。
なのでもしもそのような状況のバーベキューやキャンプに誘われた場合は人見知りだからと断るのもいいでしょう。
人見知りであれば知らない人が来るような場所だと楽しめないですし、周囲の人も場に馴染めない人がいると気を遣ったり気まずい思いをする羽目になりがち。
まただからといってあなただけのために他のメンバーの参加を拒否するというのも難しいですし、色んな人が集まるため予定を変更するというのもそう簡単には出来ません。
そのため
「本当に人見知りだから」
「知らない人がいると気を遣って楽しめないから」
「場に馴染めないで迷惑かけてしまうから」
と言えば、無理矢理にでも参加させようとは思わないため、相手も諦めてくれます。
大人数が苦手
バーベキューやキャンプはどうしても大人数になりがちです。
そのため大人数が苦手と言って断るのもいいでしょう。
こちらも人見知りと同様、
「上手く輪に入れない」
「場に馴染めそうにない」
などと行っても周りの迷惑になる、楽しめないアピールをすると効果的です。
またこの断り方の場合、人見知りとは違って人数がそこそこいれば知らない人がいなくても使えるというのがポイントです。
潔癖症だから
バーベキューやキャンプはどうしても皆で食べ物をシェアしないといけません。
そのためそれを利用して潔癖症だからと言い訳して断るのも手です。
ただ完全な潔癖症だと
「日頃はそんなことないのに」
「普段のあれは大丈夫なの?」
と突っ込まれたり、今後も潔癖症を演じないといけないなどのリスクがあります。
そのため今回断る際に利用する場合は
「ちょっと潔癖症っぽいところがあって…そういうのは苦手なんだ」
「普段のあれこれは大丈夫なんだけどどうしてもバーベキューはちょっと…」
と軽い潔癖症、もしくは少し苦手程度でアピールしておけばそういったリスクを回避することが出来ます。
夫や子供を理由にする
もしもママ友同士の集まりや家族ぐるみでのバーベキューやキャンプに誘われている場合は夫や子供を理由にして断るのもいいでしょう。
例えば
「その日は夫が休みだから皆で出かける予定で」
「子供が数日前から体調を崩していて面倒を見ないといけないので」
「夫が人見知りなんですよね」
「夫があまりそういうのが好きじゃなくて」
といった感じですね。
こうして家族を理由にすれば、自分の都合で断っているわけではないので罪悪感も少ないですし、周りにはどうしようもないことでしつこく誘われることもありません。
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まとめ
というわけで今回紹介したバーベキューやキャンプの誘いの断り方をまとめると
- 体調不良
- 予定がある
- 用事が出来た
- 金欠
- 人見知り
- 大人数が苦手
- 潔癖症
- 夫や子供を理由にする
といった感じですね。
バーベキューやキャンプは他の集まりや遊びと違って何かと気を使う場面が多いもの。
そのため嫌々行くと「行かなきゃ良かった…」と後悔する可能性は高いです。
なので今回紹介した中から自分に合った断り方を選び、しっかりと行きたくない誘いを断りましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました。