ある程度の年齢になると友達や彼氏彼女と「お泊まりしたい!」と思う人も多いでしょう。
しかしそんな気持ちとは裏腹に、親によってはお泊まりを反対されるという人も少なくないと思います。
また中には「彼氏とお泊まりしたいけど親には隠したい…なんて言えばいいんだろう」と悩んでいる人もいるかもしれませんね。
そこで今回はそんな人向けにお泊まりしたい時の親への言い訳をいくつか紹介します。
ぜひ参考にしてください。
カラオケオール
お泊まりしたい時はカラオケオールと親に言うのも1つの手です。
オールと言えばどこかに泊まるわけではないけど、泊まるだけの時間を過ごすということでお泊まりのカモフラージュに使えます。
またカラオケであればオールするだけ滞在することは出来ますし、室内でかつ個室のため安全です。
他にもカラオケは他の場所よりもオールする際に選ばれることが多く、実際にカラオケでオールしよう!なんて話は当事者でなくても一度は耳にしたことがあるという人は多いです。
そのため場合によっては「お泊まりはダメだけどカラオケなら…」と許してくれる可能性はあります。
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遠征して帰れなくなったことにする
遠征とはライブや日帰り旅行などのことですね。
遠征するとなると電車やバスなど公共の交通機関を使うことが多いと思いますが、それらを逃してしまうようなアクシデントに遭遇すると帰れなくなってしまいます。
例えば
「終電を逃してしまった」
「財布を落とした」
といった感じですね。
そのためこういったことを利用して
「終電を乗り遅れたから今日はそこらで泊まって帰ることにする」
などとお泊まりするための口実を作ることが出来ます。
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旅行に行ってくる
これは先ほど紹介した日帰りではなく、泊りがけの旅行ですね。
泊りがけの旅行に行くことにすれば彼氏や友達の家へのお泊まりなどのカモフラージュに使えます。
彼氏とお泊まりというといかがわしいイメージがついてきますし、友達の家の場合は
- 相手の家に迷惑がかかるから
- 泊めてもらうと今度は自分の家に泊まりに来る可能性が高い
などといった事情から親は反対しがち。
しかしお泊まりではなく、旅行と言い換えればそういったイメージも都合のいいように変換されるもの。
友達の家に泊まりに行ってくる
これは彼氏とお泊まりしたい時に使える言い訳ですね。
ある程度の年齢になれば彼氏とのお泊まりはダメでも友達とならOKという親は少なくありません。
そのため「友達とのお泊まりなら許してもらえるけど、彼氏とは反対される」という人はこの方法が一番無難でしょう。
またこれは友達の家だけではなく、
- 友達とカラオケオールしに行く
- 友達と旅行に行く
など別のパターンでも応用できるのがポイント。
自分にとって都合のいい言い訳を考えましょう。
出張
もしもすでに働いていて会社に勤めている人の場合は出張を理由にするのもいいでしょう。
会社の事情は親には分からないため、社内に親の知り合いがいない限りは嘘をついてバレることはまずありません。
また普段から出張がないような会社や職種でも、
- マナーの研修に行くことになった
- 会社の方針が変わって新しい取り組みをするようになった
などと言っておけば大丈夫です。
ただ出張を言い訳にするといつもの出勤時の服装や荷物を持っていかないと怪しまれるため、その辺りは注意が必要です。
親を説得する方法
もしも
- これまで紹介した言い訳が使えない
- この理由では親は許してくれない
という場合はお泊まりを誤魔化す言い訳を考えるのではなく、お泊まりを許してもらうよう説得するというのも手です。
ただ「お泊まりしたい」というのがダメでも、やり方を工夫すればお泊まりの許可をもらえる余地は十分にあります。
お泊まりさせてもらうように親を説得する方法については下の記事で詳しく書いてますので、そちらを参考にしてください。
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まとめ
というわけで今回紹介したお泊まりしたい時の親への言い訳をまとめると
- カラオケオール
- 遠征して帰れなくなった
- 旅行に行ってくる
- 友達の家に泊まる
- 出張
- 親を説得する
といった感じですね。
正直言えばある程度外出許可がもらえる家庭の場合、どんな言い訳でもお泊まりを誤魔化すことは簡単です。
しかし一方でたとえ彼氏だろうが友達だろうがお泊まりが禁止になっているような家庭の場合、今回紹介した言い訳では許可が下りない可能性は高いです。
そのため自分の置かれている環境によってどんな言い訳を使うか、もしくは言い訳せずに親を説得した方がいいのか判断するといいでしょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました。