中学生や高校生などある程度の年齢になるとタバコに興味が出る人も少なくないと思います。
しかしタバコは20歳以上にしか販売できないため、「未成年がタバコを手に入れるにはどうすればいいのか?」と悩んでいる人も多いのではないでしょうか。
そこで今回はそんな人向けに未成年がタバコを買う方法をいくつか紹介します。
ぜひ参考にしてください。
※この記事は未成年喫煙を推奨するものではありません。
※タバコは18歳からではなく、20歳からです。
未成年がタバコを買う方法
タバコ屋
タバコ屋とはその名の通りタバコだけを販売しているお店ですね。
大抵こういったお店は昔から続いていることがほとんどなので店主も年配の方が多く、お店自体も小さいため店主1人でしていることも多いです。
そのためマニュアルなどがあるコンビニやスーパーに比べ、タバコ購入時の年齢確認が比較的緩い傾向にあり、未成年でもタバコを買える可能性が高いです。
ただ可能性が高いというだけで確実に買えるわけではないということは頭に入れておきましょう。
ちなみにタバコを買う際に年齢確認をされて未成年とバレた場合や身分を証明できるものを持っていない場合は警察に通報されるなどの大事にはならず、「未成年には売れないので~」と断られるだけで済むことがほとんどです。
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コンビニ・スーパー
これはタバコを吸っている人の中でも一番頻度が高い、オーソドックスな買い方ですね。
ただ未成年の場合は身分証を求められるような年齢確認をされる可能性があり、そうなるとタバコを買うことが出来ません。
ですのでコンビニやスーパーで買う時は年齢確認をしないような店員を狙うのがポイントになります。
というのも年齢確認はお客さん全員に行うのではなく、店員が「この人もしかして未成年なんじゃ…」と怪しんだ人にのみ行うことが多いです。
また同じ店でも店員によって年齢確認が厳しい人、緩い人と差があるもの。
そのためコンビニやスーパーでタバコを買う時は年齢確認をされないように出来る限り大人っぽい服装にしたり、年齢確認が比較的緩い人を狙うなど工夫して購入するといいでしょう。
実際に未成年でタバコを買っている人は「あの店員なら買える」「あの店員は厳しいからダメ」などといった情報を元に狙って買っていることが多いです。
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自動販売機
タバコは自動販売機でも買えます。
ただほとんどの自販機はタスポや免許証が必要なため、普通に買おうとしたら未成年では買うことは出来ないのですが、中には顔認証の自販機や、タスポや免許証などの年齢確認がいらない自販機というのがあるもの。
顔認証であれば見た目だけで判断するので未成年でも承認される場合がありますし、タスポなどがいらない自販機なら何もすることなくそのままタバコを買うことが出来ます。
ただあるのはあるにしろ、その数は普通の自販機に比べて少ないので場合によっては中々見つからないという可能性も十分あります。
そのため友達などと暇つぶしがてらそういった自販機を探し求めてうろついてみるといいでしょう。
タスポ・免許証を借りる
もしくはタスポや免許証などを大人の人から借りて購入するという手もあります。
相手は自販機ですので本人かどうかの判別は出来ないため、この方法なら確実にタバコを買うことが出来ます。
ただタスポは他人に貸してはいけないと規約で決まっているため、万が一それがバレた場合は貸した本人が罰せられる可能性があるということは頭に入れておきましょう。
知り合いからもらう
これはタバコを買う方法というよりかは手に入れる方法ですね。
タバコを吸う同士であれば「1本くれない?」というやり取りはよくあるものなので、数本程度ならもらえるはずです。
それか大人の人に頼んでタバコを買ってもらう、もしくはついてきてもらうというのも手ですね。
大人にタバコを販売しない理由はないため、この方法でも確実にタバコを手に入れることが出来ます。
そのため身近に未成年だけどタバコを買ってくれる人がいないか探してみるのもいいでしょう。
未成年がタバコを吸うのはダメだと誰しも分かってはいますが、未成年がタバコに興味を持つ気持ちも理解していることが多く、頼んでみたら意外にOKしてくれることもあります。
未成年がタバコを買う方法まとめ
いかがでしたでしょうか?
未成年がタバコを確実に買うとなると方法は限られてしまいますが、しかしコンビニやスーパーなどでも買える可能性は十分にあります。
自分でも買えるようなところがないか、色々と探してみるといいでしょう。