「遊ぶときに彼氏を連れてきたがる」
皆さんの周りにはこんな友達いませんか?
せっかく友達と遊ぶというときに彼氏を連れてこられると
- 女だけで話したいことが話せない
- 彼氏に気を使って疲れる
- 友達が自分そっちのけで彼氏といちゃつく
などと気になる点がいくつかあるもの。
そのため
「友達に彼氏を連れてきて欲しくない」
「彼氏を連れてきたがる友達に困っている」
という人も多いのではないでしょうか。
そこで今回はそんな人向けに遊ぶときに彼氏を連れてくる友達の断り方や対処法をいくつか紹介します。
ぜひ参考にしてください。
彼氏を連れてくる友達の断り方や対処法
彼氏を連れてくる友達の断り方や対処法を今から紹介するわけですが、これは彼氏を連れてくる時の状況によってそれぞれ異なります。
考えられるパターンとしては主に
- 自分と友達の2人で遊ぶ場合
- 3人以上で遊ぶ場合
- 約束自体を断りたい場合
- 勝手に彼氏を連れてきた場合
といった感じですね。
そのため今から状況別に彼氏を連れてくる友達の断り方や対処法を紹介していこうと思います。
自分と友達の2人で遊ぶ場合
これは自分と友達の2人で遊ぶ予定だったのに、その友達が彼氏を連れてくることになった場合ですね。
この場合に彼氏を連れてきてほしくないときは
「自分は○○と2人で遊びたかったなあ」
「2人で話したいことがあるんだよね」
といったように「友達と2人きりがいい」という思いをアピールするといいでしょう。
こうすることで「彼氏が来るのが嫌だ」というマイナスな思いを「2人で遊びたい」という前向きな言葉で隠すことが出来ます。
なのでそれほど角が立ちませんし、友達や相手の彼氏も傷つかずに済みます。
もしも彼氏を連れてくるのを阻止したいのではなく友達との約束自体を断りたい場合は、そちらについては後ほど詳しく解説します。
3人以上で遊ぶ場合
こちらは自分と友達2人など3人以上で遊ぶ予定だったときにそのうちの1人が彼氏を連れてこようとしている場合ですね。
3人で遊ぶとき以外にも女子会や飲み会、旅行のように人数が多めになりがちなイベント時にもよくあるパターンです。
この場合は
「女子だけで話したい」
「せっかく皆集まるんだからこのメンバーだけで遊びたいなあ」
「女の子ばっかりの集まりに連れてこられたら彼氏も気まずいんじゃない?」
といったようにこちらの人数が多いことを上手く言い訳にして断るといいでしょう。
またこの場合は自分以外にも友達がいるということで、あらかじめその人達に相談して彼氏を連れてこさせない雰囲気に持っていけるように協力してもらうと効果的です。
友達と遊ぶ際に彼氏を連れてくるのをよく思わない人は多いので、協力してもらえる可能性は高いです。
約束自体を断りたい場合
もしも
- 彼氏を連れてくることを阻止したいのではなく、約束自体を断りたい
- 彼氏を連れてこないように善処したけどダメだった
という場合は
「じゃあ自分はまた今度でいいよ」
「邪魔になるからいいよ」
「2人で楽しむといいよ」
となどと言って約束自体を断りましょう。
「せっかく彼氏と都合が合うなら彼氏と2人で遊んだ方がいいよ」
といったニュアンスで断れば角が立ちにくいですし、断られても彼氏と遊ぶ選択肢があるため
「じゃあそうしようかな」
と相手も比較的簡単に引き下がってくれます。
またこの際に
「自分と遊ぶのはまた今度」
「今度は彼氏抜きで遊ぼうね」
と言っておけば、フォローもしつつ「次は彼氏を連れてこないで」と遠回しにアピール出来ます。
もしくは彼氏の件についてはあえて触れずに
- 用事が出来た
- 急用が入った
- 体調不良
などオーソドックスな断り方を使うのも1つの手です。
こちらについては下の記事で詳しく書いていますので、そちらを参考にしてください。
【関連】友達との約束の断り方5つ!一度OKした後もこれで大丈夫!
勝手に彼氏を連れてきた場合
場合によっては
- 連れてこないといったはずなのに彼氏を連れてきた
- 事前に何も言わずに勝手に彼氏を連れてきた
といったときもあるでしょう。
こんなときは
「邪魔みたいだから帰るね」
「せっかくだから2人で楽しんだ方がいいよ」
とこれまで紹介したように彼氏を優先させた方がいいよ的なことを言いながら、フェードアウトするといいでしょう。
約束を途中で帰るのは相手に失礼と思うかもしれませんが、勝手に彼氏を連れてくる方が悪いので気にする必要はありません。
また普通の約束と違って途中で帰っても相手には彼氏がいるため、それほど悪くは思われません。
なので勝手に彼氏を連れてきた場合は無理せずに途中で帰りましょう。
無理して付き合ってもストレスになるだけですし、友達や相手の彼氏のことを嫌いになる原因にもなりかねませんからね。
またその他にも
- 急用が入った
- 実はこの後予定がある
- ちょうど行きたい場所があるから
などと言い訳を使って途中で帰るのもいいでしょう。
途中で帰る言い訳については下の記事で詳しく書いていますので、そちらを参考にしてください。
【関連】友達との遊びを途中で帰る言い訳5つ!早く帰りたい時はこれ!
はっきり言う
彼氏を連れてくる友達に困っているときははっきり言うのも対処法の1つです。
これはどんな状況でも使うことが出来ます。
彼氏を連れてくる人は悪いことだと思っていないため、ちゃんと言わない限りは今後も同じことを繰り返すでしょう。
その度にこちらが気を遣って断るのは疲れますし、ずっとそんなことに付き合っていてはいずれ限界が来てしまいます。
なのでその友達と今後も付き合っていきたいのであれば、どこかのタイミングで
- 彼氏を連れてこられるのは気を遣うから疲れる
- ○○の彼氏があんまり好きではない
- 彼氏とまで一緒に遊びたいとは思わない
といったようにはっきり言っておいた方がお互いのためです。
もしも
「今後も付き合っていきたいと思わない」
「はっきりと言ってまで付き合いとは思わない」
という場合は少しずつ距離を置くなど付き合い方を改めるのも選択の1つです。
探せば今の友達よりも自分と合う人は必ずいますし、たとえ友達がいなくても困ることなんて早々ありません。
そのため価値観の合わない人と無理に付き合うぐらいなら距離を置いて自分のために時間を使った方がはるかに有意義です。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
たとえ友達と遊ぶとなっても彼氏を連れてこられるとなると楽しい時間もストレスに変わってしまうもの。
そのため友達だからといって彼氏とまで無理して遊ぶのではなく、嫌なものは嫌だとしっかりと断りましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました。