今やSNSに写真を投稿することが当たり前の時代となりました。

そのため事あるごとに自分の写真を撮ろうとしてくる人も少なくないでしょう。

また人によっては自分の子供やペットを撮られそうになる場合もあるでしょう。

 

しかし一方で

「SNSに写真を載せられたくない」

「自分の見た目にコンプレックスがあるから写真に写りたくない」

といったように写真を撮られることに抵抗がある人も少なくないと思います。

 

そこで今回はそんな人のために写真撮影の断り方をいくつか紹介します。

ぜひ参考にしてください。

 

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写真撮影の断り方や対処法

はっきり断る

写真を撮られたくないときははっきりと断るといいでしょう。

例えば

  • SNSに載せられて不特定多数の人に見られたくないから
  • SNSに載せられてトラブルに巻き込まれたくない
  • 自分の顔が嫌いだから

といった感じですね。

 

今はSNSに写真を投稿するのが当たり前の時代となったため、写真を撮られるとなると断りにくいと思います。

そのため断り切れずに嫌々写真撮影に応じてしまうということも少なくないでしょう。

 

しかしたとえ嫌そうな態度をとっても、その思いを吐き出さないと相手には伝わりません。

 

また写真は撮られてしまうとずっと残るため、断り切れなかったら嫌な思いをし続けなければいけませんが、それに比べて断るのはほんの一瞬勇気を出すだけで済みます。

 

そのため写真を撮られるのが嫌なときは、相手が何と言おうと確固たる決意で断り続けることが大切です。

 

断っても

「いいじゃんそれぐらい」

「断るとか空気読めないね」

などと写真を撮られることが嫌だというのを理解してもらえなかったり、断ることを悪者扱いするようであれば、その人とは価値観が合わないため距離を置くようにしましょう。

 

距離を置くことで断る度に嫌な思いをしなくて済みますし、写真を撮られること自体を少なくすることが出来ます。

【関連】友達と離れたい人必見!上手に距離を置く方法4つ!

 

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軽くあしらう

とはいえどうしてもはっきりと断るのに抵抗があるという人もいると思います。

そういうときは

  • 自分はいいよ
  • 恥ずかしいから
  • 写真は苦手なんだ

などと軽くあしらうのもいいでしょう。

 

物分かりのいい相手であればこれだけでやめてもらえる場合もありますし、これならそれほど角が立ちにくいため言いやすいはずです。

 

もしもそれでも

「いいじゃんいいじゃん」

と写真を撮ろうとしてくる場合は、

  • 実は自分の顔にコンプレックスがあるから写真撮られるのにすごく抵抗があるんだよね
  • SNSのトラブルが怖くて…

といったように先ほど紹介した断り方を使いましょう。

 

一度軽く断ってクッションを入れているので、いきなりはっきり断るよりも言いやすいはずです。

 

撮る側に回る

写真を撮られたくないときは撮る側に回るというのも対処法の1つです。

撮る側に回ればその分撮られる機会も少なくなりますからね。

 

そのため写真撮影が行われそうなときや「写真撮ろうよー」と言われたときは

  • あらかじめカメラを準備して撮る側であることを認知させておく
  • 「自分が撮るからいいよ」と断る

などして撮る側に回り、上手に写真撮影を回避しましょう。

 

もしも

「一緒に撮ろうよー」

などと言われた場合は

「自分はいいよ」

「恥ずかしいから」

「撮るのが好きなんだ」

と先ほど紹介したように軽く断り、そこから更に追及されないように

「もう撮るよー、準備できた?」

などと言って完全に撮る側であることをアピールし、流れを断ち切りましょう。

 

それでも写真を撮られる場合は?

しかし今は時代が時代なのでどうしても断り切れずに写真を撮られることになる場合もあると思います。

そんなときの保険として写真をSNSに載せられない方法を知っておきましょう。

 

写真を撮られたくないという人の多くはSNSやネットなどにその写真を投稿されることが嫌だというのが原因だと思います。

そのため写真を撮られてもSNSやネットに載せられないように保険をかけておけば、被害を最小限に食い止めることが出来ます。

 

撮られた写真をSNSに載せられない方法については下の記事で詳しく書いていますのでそちらを参考にしてください。

【関連】写真をSNSに載せられたくないときの断り方や対処法5つ!

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

 

今は時代が時代なので写真撮影を断りにくくなっています。

しかしだからといって嫌々写真撮影に応じるのは良い思いはしませんし、最悪トラブルの元となり得ます。

そのため写真を撮られたくないときはどんな方法であれしっかりと断りましょう。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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