日常生活を送っていると友達、職場の人、ママ友や昔の同級生などに出くわすこともあるでしょう。
しかし中には
「プライベートで知り合いに会いたくない」
「偶然出くわした時が気まずい」
「会いたくない人に会ったらどうすればいいんだろう?」
と知り合いにばったり会った時のことで頭を抱えている人もいるのではないでしょうか。
そこで今回はそんな人向けに知り合いや会いたくない人にばったり会った時の対処法を紹介します。
ぜひ参考にしてください。
気付かれていないなら避ける
知り合いにばったり会った時に、まだ相手が気付いていないようであれば気付かないフリをするといいでしょう。
そうすることで会話したり挨拶したりなどのわずらしいコミュニケーションを避けることが出来ます。
気付いてるのに気付かないフリをするのはいけないことだと思うかもしれませんが、世間の人はプライベートで知り合いを見かけてもあえて声をかけないことが多いです。
それだけ皆プライベートで知り合いに会うことを嫌がっているわけですね。
【関連】知り合いを見かけても気付かないふりをする心理・理由8つ!
気付かないフリをする際のコツとしては単純に相手と会わないように道を変えるのもいいですし、
- スマホをいじるフリ
- 電話するフリ
- 商品に夢中になってるフリ
など別の何かに気を取られている素振りを見せると効果的です。
立ち止まらずに挨拶だけで済ませる
万が一相手に気付かれて挨拶したり、会話が始まりそうになった時はそこで立ち止まらないようにするのがポイントです。
というのも知り合いにばったり会った時は「あ、○○さん…!」と気付いたタイミングやすれ違うタイミングで足を止めてそこから会話に~という流れになりがち。
そうなってしまうと会話をしなければならなくなりますし、今度はいつ会話を切り上げるか?という問題が出てきます。
しかしそこで足を止めずに挨拶だけで済ませることで相手も察しますので、無駄な会話をすることなく自然に別れることが出来ます。
何かその場で話さないといけないことがない限りは、そこで引き止められることもないはずです。
話し込む前に別れる
もしも別れるタイミングを逃してしまい、会話が始まってしまった場合は話し込む前に別れることを意識しましょう。
足が止まれば止まるほど、会話が長引けば長引くほど別れるタイミングは取りづらくなりますが、一方で会話を始めたばかりの時は気持ち的にもまだお互い動きやすくなっています。
そのため会話が始まってしまった時は
- 会話が始まっても長くは話さないことをアピールするために少しずつ進行方向に進む
- 話題が一区切りしたタイミングで「それじゃあまた」などと早めに別れを切り出す
といったような方法を使い、会話を早々に切り上げましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
知り合いにプライベートで会っても、お互いプライベートだからこそわざわざしっかりコミュニケーションをとる必要はありません。
また相手がよっぽどおしゃべり好きだったり、あなたのことが好きで好きでたまらない場合以外は、相手も出来ればプライベートで知り合いと関わりたいと思っていないことが多いです。
そのため気付かないフリでその場を乗り切れそうなら極力そうして、もしも相手に気付かれた場合は手短なコミュニケーションで済ませるように意識するといいでしょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました。