友達と喧嘩した後というのは気まずいですよね。
たとえ仲直りしたとしても、わだかまりが残って前のような関係に戻ることが出来ずにモヤモヤしている人も少なくないと思います。
そこで今回はそんな人向けに友達と仲直りした後が気まずいときの対処法をいくつか紹介したいと思います。
ぜひ参考にしてみてください。
時間が解決する
友達と喧嘩して仲直りした直後はどうしても気まずくなってしまうものです。
そのため今はあまり深く考えず、とりあえずある程度時間が経つのを待つのもいいでしょう。
どんなことでも時間が経てば徐々に記憶は薄れ、それに関わる感情も収まっていくものです。
今は気まずくて仕方ないかもしれませんが、時間が経てば徐々に徐々にわだかまりも無くなっていくはずです。
以前と同じように接する
友達と喧嘩して仲直りした後も気まずいときは、その気まずさのあまり
- 距離を置く
- 極力話しかけない
などいつもと違う言動をしてしまいがちですが、こうして遠慮した言動をするようになるとこれをきっかけに次第に友達との距離が離れていき、最終的には関係が修復不可能な状態に陥ることもよくあります。
信頼を得るのは難しいが、無くすときはあっという間というように友達との関係も離れるときはあっという間です。
ですので今は気まずくとも、とりあえずは以前と同じように接することも大切です。
ただ仲直りしたからといっていきなりテンション高く接すると、相手や状況によっては神経を逆なですることにもなりかねませんので、普段のテンションが高い人は気持ち抑えめで接するなど配慮した方がいいでしょう。
もう一度謝る
友達と仲直りした後も気まずいのであれば、もう一度謝るというのも対処法の1つです。
表面上は仲直りしたつもりでも、もしかしたら友達はまだ納得いかない部分があるためにそれが気まずい原因となっている場合もあります。
またたとえそうでなくとも改めて謝ることで誠意が伝わりますし、人は過ぎたことを謝られると申し訳ない気持ちにもなりますので、それがきっかけでわだかまりや気まずさが無くなる可能性も十分あります。
素直に気持ちを伝える
友達と仲直りした後も気まずい関係が続くときは
「まだ怒ってるのかな」
「なんか気まずい」
「喧嘩する前みたいな関係に戻りたい」
などと自分なりに色々と思うことがあるでしょう。
そこでその気持ちを素直に友達に伝えてみるのも1つの手です。
そうすることで自分がどう思っているのかを伝えることが出来、その一方で相手の気持ちを確認することが出来ますので
- まだ実は怒っていた→改めて謝る
- 友達も何となく気まずいと思っていた→これからは気にせずいつも通り接する
といったように具体的な対処法を立てることが出来ます。
「まだ怒ってる?もしそうなら改めて謝りたい」
「なんか気まずいよね。前みたいな関係に戻りたいな」
といったような感じで自分なりの言葉で気持ちを表してみましょう。
まとめ
というわけで今回は友達と仲直りした後が気まずいときの対処法をいくつか紹介しました。
友達と気まずいのはとても辛いですよね。
ですがたとえ以前がどんだけ仲が良くとも、そして仲直りしたとしてもその直後は気まずいものです。
そのため焦らずに自分の状況に合った対処法を駆使して友達との関係を修復していきましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました。