夏や秋になると友達や彼氏彼女とのデートとして花火大会やお祭りの誘いも多くなってくると思います。

しかしお祭りがそれほど好きでなかったり、誘ってきた相手と行きたくないとなるとその誘いを「断りたい!」と思うこともあるでしょう。

 

そこで今回はそんな人向けにお祭りや花火大会の誘いの断り方をいくつか紹介します。

ぜひ参考にしてください。

 

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花火大会・お祭りの断り方

先約がある

花火大会やお祭りは毎日開催されているわけではなく、期間限定のイベント。

またどこの地域でも同じ日に何か所もお祭りを開いていることも多いです。

 

そのため交友関係が広ければ広いほどお祭りの日は色んな人に誘われやすくなりますし、お祭りが好きな人であれば仲の良いメンバーと以前から約束をしていることも少なくないため、お祭りの日は予定が埋まりやすい傾向にあります。

 

なのでお祭りや花火大会を断りたいときは

「ごめん、もう他の人と約束してるんだ」

といったように先約があることを理由に断るといいでしょう。

 

いつも以上に予定が埋まりやすいお祭りの日ですので納得してくれやすいですし、相手を傷つけることなく断ることが出来ます。

【関連】友達との約束の断り方5つ!一度OKした後もこれで大丈夫!

 

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人混みが苦手だから

お祭りや花火大会には人混みはつきものです。

それもかなりの人口密度。

 

そのため

「人混みが苦手なんだよね」

「人が多いところに行くと気分が悪くなるんだ」

などと人混みを言い訳に断るのもいいでしょう。

 

人混みが苦手な人は多いですし、実際にお祭りや花火大会に行きたくない理由として「人混みが嫌だから」と答える人も少なくないと思います。

 

たとえ相手が人混みが平気でもその気持ちは理解してもらえるはずです。

 

親に反対されたから

親が厳しかったり、心配性な場合はお祭りや花火大会に行くことを反対される人もいます。

理由としては

  • 夜遅くに遊びに行くのは危ない
  • 人が多い分、トラブルが起きやすいため心配

といった感じですね。

 

特に親の干渉が激しい中学生や高校生ほどこうして親に反対される人は多いです。

 

そのため中学生や高校生などまだ年齢が若い人は

「親に反対されたから」

「親が厳しいから」

と言って断るのもいいでしょう。

 

またこの断り方のポイントとして誘われたときに断れるだけでなく、

「行きたかったけど親に聞いたらダメって言われた」

といったように誘いをOKした後にも断ることが出来るのもメリットです。

 

また誘われたときにはっきりと

「親に反対されるから」

と言いにくい場合は

「うちの親厳しいからなあ…親が許してくれたらいいよ」

「親に反対されるかもしれないんだよね…また聞いてから連絡する」

といったように「無理かもしれないけどー」感を出しながら保留にしておくのもいいでしょう。

 

こうしておけば誘われた際にはっきり断ることを回避できますし、

「やっぱり無理だった、ごめん」

後になってからも断りやすいです。

 

花火が苦手だから

花火は近い場所で見ていると大きな音がします。

そのため

「花火がすごい怖いんだよね」

「花火とか雷とか大きい音がすごい苦手」

といったように花火を言い訳に断るのもいいでしょう。

 

ただこの断り方をすると

「少し離れて見れば大丈夫」

「このお祭りの花火は大したことないよ」

などと言われる可能性もあるため、そのときは

「どんな大きさでも本当に花火は無理なんだ」

とにかく花火が嫌いだとアピールして押し通しましょう。

 

相手もそこまで嫌がっているのに無理やり連れて行こうとは思わないはずです。

 

その他の断り方

これまではお祭りや花火大会のときにのみ使える断り方を紹介してきましたが、それ以外にもどんな誘いにでも使える断り方があります。

例えば

  • 用事がある
  • 体調不良
  • お金がない
  • はっきり断る

などですね。

 

これらは凡庸性が高いため、お祭りの誘いで使っても断るには十分です。

そのためこれまで紹介した断り方ではなく、これらを使ってお祭りや花火大会を断るのもいいでしょう。

 

これらの断り方についてはこちらの記事で詳しく書いていますのでそちらを参考にしてください。

【関連】友達からの誘いを断るときに使える理由・口実4選!

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

 

お祭りや花火大会は普段の遊びとは違って一大イベントのため、好きで行ったときの楽しみはいつも以上ですが、逆に嫌々行った場合は精神的苦痛がいつも以上になってしまいます。

そのため行きたくないお祭りや花火大の誘いは今回紹介した断り方を使ってしっかり断りましょう。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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