友達や彼氏彼女など人付き合いをしていると温泉に誘われることもあるでしょう。
ですが人によっては
「身体を見られるのが恥ずかしい」
「一緒に入ること自体が嫌だ」
と温泉に行くことに抵抗がある人も少なくないと思います。
そこで今回はそんな人向けに温泉の誘いの断り方をいくつか紹介したいと思います。
ぜひ参考にしてみてください。
正直に断る
温泉に行きたくない時は正直に断るのも1つの手です。
どんな理由でも嫌なものは嫌ですし、誘ってきた相手と今後も付き合っていくのであれば、今回正直に断っておかないとまた誘われてしまう可能性がありますので今後も誘われる度にこうして悩まないといけなくなります。
そのため温泉に行きたくない理由は
「身体を見られるのが恥ずかしい」
「他人と一緒に温泉やお風呂に入ること自体好きではない」
など人それぞれ理由はあると思いますので、それを正直に相手に伝えてみましょう。
相手の誘いを正直に断るのは
「嫌われるかも」
「関係がこじれるかも」
と不安に思う人もいるかもしれませんが、常識のある人であればどんな理由でも嫌だと言えば納得してくれるはずです。
もしも正直に断ってもしつこく誘ってきたり、断ったことで関係がこじれるようであれば、それは相手が非常識だったり価値観が合わなかったりすることが原因ですのでこれを機に付き合い方を改めるのもいいでしょう。
合わない人と無理に付き合う必要はありませんし、それはお互いにとって良いことはありません。
生理がきた
女性の場合は生理を理由に温泉を断るのもいいでしょう。
生理など身体の事情であれば仕方ないですし、特に誘ってきた相手が同じ女性の場合は男性よりも理解があるはずなので納得してくれやすいはずです。
ただ生理には周期がありますので、事前に
「その日はちょっと生理が…」
と温泉に行く日は生理が近いことを匂わせていた方が断りやすいでしょう。
旅行自体を断る
温泉に行く人のほとんどは遠征して日帰り、もしくは泊りがけなど旅行として行く場合が多いと思います。
そのため温泉を断るのではなく、旅行自体を断るように断り方を変えるのもいいでしょう。
旅行は普段の遊びとは事情が異なりますので、旅行特有の断り方というものがあります。
それを合わせることで温泉を断る際のバリエーションを増やすことが出来るため、今よりも断りやすくなるでしょう。
旅行の断り方については下記の記事で詳しく書いていますので、そちらを参考にしてみてください。
また温泉の誘いを一度OKしたけど断りたい！という人はこちらの記事も参考になると思いますので、合わせてお読みください。
まとめ
というわけで今回は温泉の誘いの断り方をいくつか紹介しました。
相手の誘いを正直に断るのは躊躇してしまいがちですが、今後も付き合っていきたいと思う相手であれば時には本音を言うことも大切です。
それでも人にはどうしても苦手なことはありますので、正直に断るのを出来るだけ避けたいという人は旅行の断り方などその他の記事も参考にして、使いやすい断り方で温泉の誘いを断りましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
