中学生・高校生で友達付き合いをしていると、些細なことで友達と喧嘩をしてしまうもの。
そのため
「友達と喧嘩したけど仲直りしたい」
と頭を抱えている学生も少なくないでしょう。
そこで今回はそんな中学生・高校生向けに友達と喧嘩したときに仲直りする方法をいくつか紹介します。
ぜひ参考にしてください。
謝る
友達と喧嘩したときに仲直りするにはやはり謝ることが一番です。
喧嘩して何もしないで自然に仲直りするなんてことはまずないですからね。
どれだけ時間を置こうがどんな方法を使おうが結局友達と仲直りするには謝ることが必要不可欠。
また中学生・高校生の喧嘩はちょっとした些細なことでも起こりうるので、人によっては
「自分は悪くないのに」
「自分から謝りたくない」
と思ってしまうかもしれません。
しかし仲直りしたくないならともかく、そうでないのであれば意地を張っていては仲直りできるものも出来なくなってしまいます。
そのため勇気を出して友達に謝ってみましょう。
友達と仲直りするための謝り方については下の記事で謝る際のコツや方法をいくつか紹介していますので、そちらを参考にしてください。
【関連】友達を怒らせた時の謝り方や対処法7つ!これで仲直りしよう!
謝っても許してもらえないとき
場合によってはせっかく謝っても無視されたり許してもらえないときもあると思います。
そういった場合は
- 時間を置く
- メッセージ形式で謝る
などの対処法があります。
そちらについては下の記事で詳しく書いていますのでぜひ参考にしてください。
【関連】友達と喧嘩して謝っても許してくれない時の対処法4つ!
周りの友達に協力してもらう
謝るつもりはあっても1人では勇気が出なかったり、どうすればいいか分からないというときもあると思います。
そんなときは周りの友達に協力してもらうのもいいでしょう。
例えば
- 喧嘩した友達との仲を繕ってもらって、謝る場所や機会を設けてもらう
- どうして怒ってるのか聞いてもらう
といったように友達に協力してもらうことで仲直りするためのきっかけを作ってもらえます。
協力してもらう友達は
- 自分と仲が良い人
- 喧嘩した友達と仲が良い人
を出来る限り選ぶといいでしょう。
自分と仲が良い人であれば出来る限り協力してくれるでしょうし、喧嘩した相手と仲が良い人であれば、相手のことをよく知っているためどうすれば仲直りできるか適切なアドバイスをくれるはずです。
普段通りに接する
友達と喧嘩したときに仲直りする方法として普段通りに接するのもポイントです。
喧嘩したからといってギクシャクした関係を続けていると、お互い謝りたくても謝りにくいもの。
そのため普段通りに接して謝りやすい雰囲気を作ることが大切です。
ただ普段通りに接しようとするあまり、いつもより明るく絡むと喧嘩している最中の友達としてはそれはそれでイラッとしてしまう可能性があります。
特に喧嘩の原因のほとんどが自分の場合は尚更です。
そのため完全に普段通りに接するよりも、普段よりもテンションを気持ち抑え気味で接するぐらいがちょうどいいでしょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
友達と喧嘩した際に仲直りする方法としてはいくつかありますが、それでもやはり一番大切なのは謝ること。
どのような経緯であれとにかく謝ることが仲直りするためには必要不可欠です。
そのためこれを機に友達に謝り、元の関係に戻って仲良くしましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました。